2015年6月5日金曜日

ブラウザでvdp(vsphere data protection)の管理コンソールが開けない

vdpでファイルレベルリストアの確認を行おうと…

仮想ゲストサーバのIEから
https://<server_IP>:8543/flr
を開こうとしても…開けない。

ブラウザをFireFoxにしても。Chromeにしても。ダメ。

Windowsアップデート実行する前は接続できてたのになー。
パッチ適用前までスナップショットで戻してみると、やっぱり接続できる。

https://communities.vmware.com/message/2508827

IEの設定とかで回避できるかと思ったけど無理っぽい。

現段階ではFireFoxのポータブル版でのみ接続可能とか。

泣きそうです・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン

2015年3月26日木曜日

ESXi5.5インストールメディアで起動中にシステムハングする。

ESXiインストーラで起動中。
モジュールのロードも終盤に差し掛かったところで以下のエラーが発生する。

Failed to resolve circular relocation.


結果的に以下のナレッジが相当するみたい。

■Systems with MMIO regions larger than 4GB are not supported (2050443)

UEFIの設定を変更する必要があるとの事。
hpサーバじゃ出たことなかったけど、IBMのFlexで引っかかっちゃった。

デフォルト値の思想はそれぞれあるだろうけど、この辺のパラメータがサーバの実際の動作に
どう影響しているのかが気になる。


2015年3月25日水曜日

vsish コマンドを使ってESXiに光学メディア(CD/DVD)をマウントすると vsishcmdset (): set failed: not supported. のエラー発生

iso9660のモジュールをロードした後であれば、普通にマウントできるのだが・・・


vmkload_mod iso9660
で、モジュールをロード。

esxcfg-mpath -l
で光学ドライブの名称を確認。(mpx.vmhbaxx:C0:T0:L0 みたいなの)

/sbin/vsish -e set /vmkModules/iso9660/mount mpx.vmhbaxx:C0:T0:L0
でマウントできるらしい。

ESXiのパッチをダウンロードした後にWindowsでメディアを焼きやき。

/sbin/vsish -e set /vmkModules/iso9660/mount mpx.vmhbaxx:C0:T0:L0


でマウントしようよしたところ、以下のエラーが表示された。

vsishcmdset (): set failed: not supported. 

他のメディアをマウントしてみたところ、正しくマウントできている。
メディアの書き込み方法が怪しいかな。

って事で、一旦せんべいの生地作りでフォルダをISO化して、それを焼きやき。
再度マウントしたらあっさりOK。

Windows標準ツールで焼くとUSBメディアみたいに使えるヘンテコなモードで焼かれるのかな?

人に焼いてもらったから原因は分からないけど(*_*;

まあ、そんなこんなで一旦ISOイメージにして、それを焼きこめばOKになる事もあるよんって事で。

乙カレー。

2014年12月10日水曜日

Windows2012 R2にてゲストがホストアプリケーションを開くことを仮想マシンの構成が許可していることを確認してください

PowerChuteをインストール後、開こうとしたら出たエラー

http://anandthearchitect.com/2014/03/18/make-sure-the-virtual-machines-configuration-allows-the-guest-to-open-host-applications/

要約すると、IEを既定のプログラムとして指定しなおすことで解決する。

2014年7月17日木曜日

XenMobile + NetScaler "login exceeds maximum allowed users" ログオン可能な最大ユーザ数に達しました 的なエラー

WorxHomeから接続した際に
ログオン可能な最大ユーザ数に達しました 的なエラーで先に進めない。
最初はログオンセッションが残っててそのせいでうまくいかないのかなって思ってたけど。

本国のディスカッションボードに答えがありました!

http://discussions.citrix.com/topic/351698-login-exceeds-maximum-allowed-users/

認証ユーザ数がデフォルトで5になってるから。だって。
保有しているライセンス数まで広げてやればOKみたい。


Netscaler Gateway > Global Settings > Change Authentication Settings
をクリックするとウインドウが開くので変更。

ちなみに変更しようとNetScalerの「Change Authentication Settings」をクリックするとエラーが発生。
その改善方法は以下を参照した。

http://discussions.citrix.com/topic/332470-major-netscaler-101-and-iechrom-java-problems/

2014年6月3日火曜日

XenMobile XDMサーバ再インストールがうまくいかない

一旦インストールしたXDM。
再インストールするために、アンインストール→インストール再開すると。
Postgresのエラーになる。

こういう場合はXDMディレクトリ
c:\Program Files(x86)\Citrix\XenMobile Device Manager
をリネームとか削除とかしとかないとダメみたい。

よろしく。

2014年3月31日月曜日

WindowsServer2008R2ゲストをストレージマイグレーション後、vDPバックアップに失敗する

いつの頃からか。
vDPのバックアップに失敗するようになって…

原因がいまいちわからなかったけど。検索すると以下のナレッジが。

Backing up a Windows Server 2008 R2 or Windows Server 2012 virtual machine using vSphere Data Protection 5.1 fails with the error: Execution Error: E10055:Failed to attach disk (2035736)

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2035736

こちらに当たってたみたい。時期的にも合致。

激烈翻訳をすると


  1. 仮想マシンを右クリックし、クリックしてゲストOSをシャットダウン。
  2. 右ディック仮想マシンをクリックし、[設定の編集]を。
  3. クリックして仮想マシンのオプション]を。
  4. 展開[詳細セクションをクリックし設定の編集]を。
  5. 見つけdisk.EnableUUIDの  パラメータをとに値を設定して偽。
  6. クリックし、[OK] 。
  7. クリックし、[OK] 。
  8. 仮想マシンを右クリックし、クリックして電源オンに。注意:構成パラメータを更新した後、Windows 2008 R2またはWindows Server 2012の仮想マシンのバックアップが成功します。
とのこと。

vSphere5.1.0, 1312873 では、この手順であっさり解決でござるよ。