2012年3月26日月曜日

ARP ユニキャスト通信が別のマシンにも届く


ARPの通信量が多すぎてルータが悲鳴をあげるなどw

変なポイント
・1つのIPアドレスについて2つの連続したMACアドレスがARPを送出
・ARPの量がハンパない
・上記ARPはユニキャストで送信されているのに関係ないルータでパケットを取得しても届いている

そこの環境が判らないんだけど、チーミング設定したサーバから出ている2本のLAN線が変な風に刺さってるとか?
スイッチの設定しくってるとか?

そんなところじゃないの?って意見でまとめた。
なんか気に入らないらしい。ARPのユニキャストが、他のマシンに届くのは変だと思う。っていうから、変だけど、現在取得しているパケットの状態がすでに変なんだから、そこが変って事にこだわってもアレじゃない?って話をするけど何か気に入らないらしいw

お客様の環境で変な事になってて、お客様は困らないけどうちが困る。
なんか変よね?
わけわかめ

2012年3月22日木曜日

シンクライアント環境のプリンタ


VDI環境でのプリンタドライバ。
どこにインストールする?って話だけど、仮想PC側に入れても印刷はできるし、クライアントに直接ドライバをインストールしても問題ない。

でも、シンクライアント環境の場合はこの限りじゃない。
WindowsEmbeddedが入っている奴とか?プリンタスプールをするだけの十分な領域がないから。
必然的に仮想PCへのドライバ導入となる。

体感的には仮想PCよりもクライアント側にドライバいれた方が早いんだけどね。
仕方ないな。こりゃ。

2012年3月12日月曜日

働き方のあれこれ


某社のサラリーマンとして働いている訳だけど。
最近働き方について疑問に思うことが多くて。
でも、年齢的に転職は厳しいし、そもそも転職という事自体にも疑問があって。
じゃぁどうするの?って思ったところで。。。
現実解はこのまま今の会社でサラリーマンやっていくことなんだろうなぁ。

昇格していった人が手のひら返したように考え方や言うことが変わったり。
なかなか物事がすすまない組織だったり。

まぁそんなつまんない事も要因のいくつかとしてあるんだけど。
独立するにしても、守備範囲が著しく狭い。現在のポテンシャルじゃ苦しいよな。

結局、無いものネダリなのかなorz とか思考もまとまらない。

XenServerのゲストが黄色アイコンのまま制御できない場合の対処方法


vm-reset-powerstate
とかでも仮想ゲストの状態をコントロールできない。
さらにXenCenterから強制再起動とかもきかない状態。
ホストを再起動させればなんてこと無く復旧するんだけどね。

ここにでてましたー

# list_domains | grep <ゲストのuuid>
すると
xx | <ゲストのuuid>
って表示されるらしいので、このxxをメモ
/opt/xensource/debug/xenops destroy_domain –dom-id xx(先ほどの値)

これでいいらしい。試してないけどw

2012年3月7日水曜日

IBM x3550M4 アツイな。



TwitterのTLを何気に眺めていて発見。
出てたのね。3550M4。
redbooksをみて大興奮。
1Uサーバではhpは標準で1Gb4ポート。IBMは2ポート。
ここは差があるなぁという印象だったけど4ポートが標準になってる。
さらに10GbのポートがPCI-eを消費することなく搭載可能になっている。
これもイイね!

10Gbの普及の波について、サーバオンボード搭載がひとつの大きな波との声もあるので、x3650あたりではぜひとも10Gbを標準化して欲しい。
まぁつなぐスイッチがない ってのも正直なところなんだけどw
3550は少し前に評価機を借りるまで触ったことがなかったんだよね。
標準は3650だから。でもいいマシンだと思った。
一足早くM4も出た事だし、3550押し面でいこうかしら。

2012年3月1日木曜日

XenDesktop/App プリンタのマッピングについて


昨日から、AccsessGateway経由でローカルプリンタがマッピングできないなぁと悩み続けて・・・
そもそもAG経由じゃできないのか?とか思ったが、とある方からできるよ!との回答が。
だよね・・・

って事で、悩みぬいた挙句に既存環境と見比べることにした。
(さっさとやれよ・・・)
で、ポリシーのルールについては問題なし。適用フィルタも問題なし。
むむむ・・・
じゃぁ何なのさ。ドメイン環境が違うからAグループポリシーとか関係あるの?
とか思ってちょっとグロッキーになりかけ。
ん?でもなんかWebInterfaceにもユーザエクスペリエンスの設定があったような気がする。
という事で該当するWebInterfaceのプロパティを確認。
ありましたー。
セッション設定→接続パフォーマンス→帯域プロファイルの中に
「プリンタマッピングを有効にする」のチェックがデフォルトでは外れてる。
これにチェックを入れて、IISサイトを再起動。(しなくてもいいはず)
接続すると、うまく認識されましたとさ。

XenDesktopでの印字について


XenDesktop+フレッツグループによるVPNで利用している状況で
印字が遅い との事なので試してみた。
導入前評価では十分なスピードと判断できたのに、どうしてだろうか。

評価環境を用意して、VPNではなくてAG経由で接続。
ppt、xls、docなどを試し印字。どれもそんなに遅くないし、帯域だって使ってない。
なぜ?

単純にアプリがスプール生成するのに時間がかかってるってだけじゃないの?
という気がする。