2014年3月31日月曜日

WindowsServer2008R2ゲストをストレージマイグレーション後、vDPバックアップに失敗する

いつの頃からか。
vDPのバックアップに失敗するようになって…

原因がいまいちわからなかったけど。検索すると以下のナレッジが。

Backing up a Windows Server 2008 R2 or Windows Server 2012 virtual machine using vSphere Data Protection 5.1 fails with the error: Execution Error: E10055:Failed to attach disk (2035736)

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2035736

こちらに当たってたみたい。時期的にも合致。

激烈翻訳をすると


  1. 仮想マシンを右クリックし、クリックしてゲストOSをシャットダウン。
  2. 右ディック仮想マシンをクリックし、[設定の編集]を。
  3. クリックして仮想マシンのオプション]を。
  4. 展開[詳細セクションをクリックし設定の編集]を。
  5. 見つけdisk.EnableUUIDの  パラメータをとに値を設定して偽。
  6. クリックし、[OK] 。
  7. クリックし、[OK] 。
  8. 仮想マシンを右クリックし、クリックして電源オンに。注意:構成パラメータを更新した後、Windows 2008 R2またはWindows Server 2012の仮想マシンのバックアップが成功します。
とのこと。

vSphere5.1.0, 1312873 では、この手順であっさり解決でござるよ。

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