2014年7月17日木曜日

XenMobile + NetScaler "login exceeds maximum allowed users" ログオン可能な最大ユーザ数に達しました 的なエラー

WorxHomeから接続した際に
ログオン可能な最大ユーザ数に達しました 的なエラーで先に進めない。
最初はログオンセッションが残っててそのせいでうまくいかないのかなって思ってたけど。

本国のディスカッションボードに答えがありました!

http://discussions.citrix.com/topic/351698-login-exceeds-maximum-allowed-users/

認証ユーザ数がデフォルトで5になってるから。だって。
保有しているライセンス数まで広げてやればOKみたい。


Netscaler Gateway > Global Settings > Change Authentication Settings
をクリックするとウインドウが開くので変更。

ちなみに変更しようとNetScalerの「Change Authentication Settings」をクリックするとエラーが発生。
その改善方法は以下を参照した。

http://discussions.citrix.com/topic/332470-major-netscaler-101-and-iechrom-java-problems/

2014年6月3日火曜日

XenMobile XDMサーバ再インストールがうまくいかない

一旦インストールしたXDM。
再インストールするために、アンインストール→インストール再開すると。
Postgresのエラーになる。

こういう場合はXDMディレクトリ
c:\Program Files(x86)\Citrix\XenMobile Device Manager
をリネームとか削除とかしとかないとダメみたい。

よろしく。

2014年3月31日月曜日

WindowsServer2008R2ゲストをストレージマイグレーション後、vDPバックアップに失敗する

いつの頃からか。
vDPのバックアップに失敗するようになって…

原因がいまいちわからなかったけど。検索すると以下のナレッジが。

Backing up a Windows Server 2008 R2 or Windows Server 2012 virtual machine using vSphere Data Protection 5.1 fails with the error: Execution Error: E10055:Failed to attach disk (2035736)

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=2035736

こちらに当たってたみたい。時期的にも合致。

激烈翻訳をすると


  1. 仮想マシンを右クリックし、クリックしてゲストOSをシャットダウン。
  2. 右ディック仮想マシンをクリックし、[設定の編集]を。
  3. クリックして仮想マシンのオプション]を。
  4. 展開[詳細セクションをクリックし設定の編集]を。
  5. 見つけdisk.EnableUUIDの  パラメータをとに値を設定して偽。
  6. クリックし、[OK] 。
  7. クリックし、[OK] 。
  8. 仮想マシンを右クリックし、クリックして電源オンに。注意:構成パラメータを更新した後、Windows 2008 R2またはWindows Server 2012の仮想マシンのバックアップが成功します。
とのこと。

vSphere5.1.0, 1312873 では、この手順であっさり解決でござるよ。

Windows用OpenSSHは危険極まりない

表記の通り。

Windows用のOpenSSHをWindows7/8.1環境にインストールしたら・・・
設定済のPATHが全て消えたぜ!

これマジだから。危険極まりないす。

気をつけて~

office 2013 インストール後にシステム復元でハマる

Office365がテスト運用に入りました。
Office2013が使えるのでアップデートを実施してごきげんに使っていたんだけど…

諸事情でシステム復元をする事に。
システム復元を行うと、当然以前のバージョンの2010に戻ってる。
まぁいいや。

って数日後。再度Office2013のインストールを実行すると「30175-4」のエラーでインストール失敗。

FixITで解決しろって事らしい。
http://support.microsoft.com/kb/2739501/en-gb
メンドクセ(´・ω・`)

まぁそんなところです。

2013年12月2日月曜日

VMware View 5系のちょっとしたメモ

VMware View 5系 でかるくハマったのでメモ

・View Administratorでの展開でクローンが変。具体的には、ホスト名がテンプレートマシンと同じで展開されてしまい「エージェントに到達できません」となる。

2パターンではまった。

1.DHCPリレーを行っている場合で、かつWindows7を利用している場合。
MSのパッチを当てることで回避可能。L3スイッチでDHCPをリレーする場合には当たる可能性が高い。

Event ID 5719 and event ID 1129 may be logged when a non-Microsoft DHCP Relay Agent is used
http://support.microsoft.com/kb/2459530

2.クローン元の仮想イメージがSysprepの上限回数に達している。
該当クローン元にて slmgr -dlv コマンドを実行。0回ならビンゴ。


・フルクローンはうまくいくのに、リンククローンは以下のエラーにより失敗する。
 view composer diskfault selected parent vm is not accessible

Deploying a linked desktop pool fails with the error: Selected parent VM is not accessible (1024566)

http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1024566

要は、ViewComporserからESXiホストへのネットワーク的な疎通と名前解決のパスが必須という事らしい。

2013年11月26日火曜日

SQLServerのログ肥大化

http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ms189080(v=sql.105).aspx

SQLServerのトランザクションログファイル、データベースファイルのサイズが肥大した場合はSQLServerのDBCC SHRINKFILE, DBCC SHRINKDATABASE コマンドで圧縮すると幸せになれるかも。

だって。